利尿作用が強く心不全の治療にも効果がある薬

降圧剤ガイド/降圧剤の種類・効能・副作用について

ルプラック (一般名「トラセミド」)

利尿作用がとても強い薬です。
腎臓に働きかけることで尿の量を増やします。
身体に蓄積された余分な水分が、尿として排出されると、身体のむくみが解消されます。
むくみをとるだけではなく、心臓へのダメージを軽くするため、心不全の治療にも効果があります。

 

主な摂取方法

朝1回、あるいは朝と昼の2回、水と一緒に服用すること。

 

服用に当たっての注意点

利尿作用が強い薬なので、就寝前の夜の時間帯に服用するのは避けましょう。
飲み合わせる薬によっては、副作用が出やすくなるため、注意が必要です。

 

主な効能一覧
  • 尿の量を増やす
  • 水分と塩分の再吸収を防ぐ
  • 心臓へのダメージを軽くする
  • 心性腎性肝性のむくみを解消する

 

主な副作用一覧

重い副作用が出ることは滅多にありません。
他の降圧剤と並行して服用する場合や高齢の方は、副作用が出やすいので注意が必要です。

  • だるさ
  • めまい
  • 脱力感
  • ふらつき
  • 吐き気
  • 耳鳴り
  • 聴こえにくさ
  • 筋力が弱まる
  • のどの渇き
  • 便秘

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