高血圧の原因となる病気が前提で発症する

降圧剤ガイド/降圧剤の種類・効能・副作用について

二次性高血圧とは?

一言で高血圧といっても、さまざまな種類があることをご存知でしょうか?
そのなかの一つが、「二次性高血圧」と呼ばれるものです。
この高血圧は、高血圧の原因となっている病気があることが前提で発症するものです。
いわゆる、症状として血圧が上昇する高血圧症のことをいいます。

 

日本における高血圧のほとんどが、本態性高血圧と呼ばれるものです。
これは原因が多岐に渡るため、特定されていない高血圧なのですが、
二次性高血圧に関して言うなら、日本ではかなり稀となっているようです。
二次性高血圧患者は、高血圧患者の10パーセント程度と言われています。

 

二次性高血圧が見られる患者さんに見られる特徴としては、最多なのは腎臓病による腎性高血圧のようです。
しかし、その他にも以下の高血圧が見られます。

 

・内分泌性高血圧
・心臓・血管性高血圧
・神経性高血圧
・妊娠中毒症による高血圧
・外因性高血圧

 

これらすべて、高血圧症となります。

 

 

■二次性高血圧と向き合うためには?

 

二次性高血圧は、腎臓への動脈が狭窄して発生する「腎血管性高血圧」がもっとも多いと言われています。
それだけでなく、最近多くなってきたのが、血圧を上げるホルモンが過剰分泌されることで発生する高血圧です。
さまざまな原因があって二次性高血圧は起こりますが、二次性高血圧は原因の疾患を治療することで治療可能です。

 

高血圧症の症状を改善することに努めていければ、決して怖い存在ではないのです。
それから腎性高血圧は、腎臓の病気が原因で起こる高血圧ではあるものの、
腎臓の障害部位により腎実質性高血圧と腎血管性高血圧と分けられています。

 

腎臓は多数の毛細血管によって構成される臓器なので血圧に影響を受けやすい臓器なのです。
自分がどんな病気なのか詳しく知るためにも、自己判断はやめて、必ず医師の診断を受けるようにしてください。


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